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熊本の秋の訪れの大祭
藤崎八幡宮 (フジサキハチマングウ)

承平5年(935年)に京都の石水寺八幡宮をむかえ、祭ったと言われております。
最初、藤崎台にこの八幡宮は立ってましたが、西南の役で焼失し明治17年に現在の場所に建て直されました。
この藤崎八幡宮の参道には吉田司家があります。ここは相撲の神様として有名で歴代の横綱は一度は訪れる場所です。

9月には「藤崎八幡宮例大祭」が9月11〜15日の3日間始まります。
この祭りは熊本を代表する祭りの一つで熊本市内の繁華街を中心に盛大に行われます。
この祭りは別名「隋兵まつり」といわれております。豊臣秀吉が「虎退治」の話で有名な名将加藤清正に朝鮮出兵の命じました。
そして無事帰還する事が出来たお礼で兵を引き連れ藤崎八幡宮にお礼参りをした事に起源があるといわれています。そのとき八幡宮の御神幸の後について行列をしたため「隋兵行列」といわれています。現在でも祭りの先頭に御神幸行列があり、続いて兵士の姿をした隋兵行列が続きます。
その後には獅子舞が続き、子供神輿も列を作ります。そして最後に60頭余の飾り馬の行列が続き「ドーカイ、ドーカイ」という掛け声とラッパ、太鼓の音で賑やかに列が続いていきます。

この祭りが終わった時、熊本に秋の訪れがやってくるのです。